« お水を飲もう! | トップページ | 今年は一次試験の受験をやめました »

2021年7月11日 (日)

手書きのメリット

こんにちは。ヤマです。

 

中小企業診断士試験(特に2次)の勉強を始めて変えた生活習慣は多々ありますが、中でも私の中で最も大きな変化は「手書き」です。

 

中小企業診断士の勉強を始めるまでは、ペーパーレスで効率化をモットーに、手元にある書類や本はすべてスキャンしデータ化、手帳はスマホで管理、ノートはパソコンですべてタイピングといったようにペンを持って紙に文字を書くという行為を意識的に避けていました。

 

それゆえ、勉強し始めの頃は手は震えるし、100文字書いただけで腱鞘炎になりかけるし、ひらがなすら書き間違えるし、といった恥ずかしい有様でした。ところが、手書きには非常に大きなメリットがあるため、ここでご紹介いたします。

 

メリット1:記憶に残りやすい

 

1つ目のメリットが「記憶に残りやすい」という点です。プリンストン大学の研究結果によると、講義のメモをパソコンでタイプするよりも手書きでノートを取るほうが、学習の理解度を確かめるテストにおいて成績が高くなったと示されました。手で文字を書くという複雑な運動によって脳が刺激され、情報をより長期的に記憶できたそうです。

 

また、キーボードで文字を打ち込む行為は機械的な作業になりがちで、情報は記憶に残りづらいが、手書きによるメモでは、時間がかかるという効率の悪さが逆に認知能力に作用して、情報が脳に蓄積されやすくなると言われています。

 

メリット2:脳が活性化する

 

2つ目のメリットは「脳の活性化」です。「脳トレ」で有名な東北大学の川島隆太教授によれば、脳の中でも大脳の前方部分を占める前頭前野は、「考える」「記憶する」「アイデアを出す」「判断する」「集中する」「感情と行動をコントロールする」など、人間が思考するうえで重要な働きを多く担う部位で、パソコンやスマートフォンなどのデジタルツールは前頭前野の働きを抑制してしまう一方、手書きは前頭前野の働きが活性化し、日々の学習によい影響を及ぼすと述べています。

 

問題を解いていて、与件文のこの箇所をコピペできたらな、消しちゃったけどCtrl+Zで元に戻せたらな、という衝動についつい駆られてしまいますが、2次試験まで残り4ヶ月弱、手を動かし続けていきたいと思います。

 

梅雨明け間近、暑い、そして、熱い夏の到来ですが、皆様どうぞご自愛ください。

« お水を飲もう! | トップページ | 今年は一次試験の受験をやめました »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« お水を飲もう! | トップページ | 今年は一次試験の受験をやめました »

ポチっとポチっと!!

  • にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
    にほんブログ村
    ブログを読んで頂いた皆様、ポチっとポチっと↑お願いいたします。

最近のトラックバック

2021年9月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ