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2021年5月

2021年5月31日 (月)

相手を知る、ということ

こんにちは!

ブログに登場するのは2回目Kタロウです!

前回は中小企業診断士を取ろう!と動き始めた背景について触れましたが、今回は「相手を知る」ということについてお話をしたいと思います。

中小企業診断士試験における「相手」とは、試験の全体像・科目毎の全体像 です。

私は、2次試験向け対策である本気道場に入っていますが、今年はじめて中小企業診断士試験を受けるため、1次試験から突破することが必要です。

2月に勉強をはじめてからテキストと問題集を使い、机に向かってはいたものの、ブログで目標に掲げた週30-35時間の勉強時間確保に程遠く、「勉強しなきゃいけないのにできていない自分」に嫌気がさす日々でした・・・はぁ。。。

勉強時間や知識の定着レベルからすると、まだまだ試験を受けるに値しない状態ですが、5月上旬にはTACの2次試験模試を、この週末は1次試験模試を受けました。

これが結構、私にとってとてもよい刺激になりました。特に先にクリアしなければいけない1次試験模試については、どんな出題のされ方をするのか?、どんな言い回しで選択肢が作問されるのか?、勉強を続ける上でのヒントを貰えたような感触がありました。


「彼を知り、己を知れば、百戦殆うからず」


孫氏の兵法の言葉ですが、敵(相手)の実情と味方(自分)の実情を知らなければ、必ず負けてしまう、という意味です。

模試を通じて、相手(中小企業診断士試験)を知り、自分の実情(知識レベル・勉強を進める上で押さえられていないポイント・漠然と勉強をやらなければいけないと思い、やることの山に埋もれていた現状)を知ることができ、相手との距離を認識することができました。

幸いにも?今年は1次試験も8月開催と、例年に比べて遅い時期に開催となるため、今回認識した相手との距離を埋めるべく、また気を引き締めていきたいと思います。

2021年5月15日 (土)

5月1日TAC模試での失敗

みなさま、診断士の勉強、お疲れ様です!

青木先生の本気道場塾生のK子です。

 

51日(日)に受けたTAC模試の感想を書こうと思います。

 

まずTAC模試ですが、事例Ⅰで致命的なミスを犯しました。

 

それは、

 

 

 

与件文1頁分をまるまる読み飛ばしたことです…orz

 

なぜか2頁目から読んでいたという。。。

 

それに気づいたのは解答用紙が回収された後でした。

 

次の科目に備えて問題冊子を片付けているときに気づきました。

「ん?このページに何もマーキングしてないな…あれ?あれ?あれれれれれれれれr

 

 

時すでに遅し。

 

これで気持ちが崩れ、以降の科目ではケアレスミスを頻発してしまいました。

 

自分のアホさにほんと落ち込みます・・・

 

 

でも前向きに捉えれば、「まだ時は遅くない!」!?

 

こういうめちゃくちゃな失敗もするDNAを持っていることを改めて再認識できたので、非常に意味のある模試だったかと思います。(と自分を一生懸命納得させている)

 

まずはページ数を確認する、ということを自分の解法フローに付け加えることにしようと思います。

 

 

ちなみに、私は2次試験3回不合格者です。

今年こそはと毎年思いながら、毎年残念な結果で落ち込みます。

 

そんなとき、失敗ばかりの自分を元気づけてくれる言葉をネットで検索して読んでいます。

特にお気に入りなのをここで紹介したいと思います。

 

 

「失敗とは避けられないものであり、成功とは手に入れにくいものだ」(スティーブン・スピルバーグ)

 

「私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。」

「人生に失敗した人の多くは、諦めたときに自分がどれほど成功に近づいていたか気づかなかった人たちだ。」(エジソン)

 

「成功とは、失敗を重ねても、やる気を失わないでいられる才能である」(ウィストン・チャーチル)

 

「成し遂げたことで私を判断するのではなく、失敗して再び立ち上がった回数で判断してほしいものだ。」(ネルソン・マンデラ)

 

 

世界の偉人たちが残した名言で「失敗」について語るものはとても多いです。

こんなすごい人たちでも沢山の失敗をしている。すごい人たちだからこそ、失敗を恐れず、失敗しても前向きに進むことができる、ということに励まされます。

 

 

兎にも角にも、落ち込む時間は無駄の極みなので、いつも通り失敗分析して二度と同じ間違いをしないように、自分の力を高める勉強をしていこう!と改めて決意した今日この頃です。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

2021年5月13日 (木)

認知バイアスについて


本気道場生のKと申します。

 

現在は中小企業診断士の一次、二次試験合格に向けて勉強会中ですが
特に二次試験において、設問の読み違いで
解答の方向性が模範解答大きく異なっている時があります。

 

読み飛ばしや解釈の錯誤など要因は様々ですが
二次試験は一次試験と異なり、選択式で解答が予め

用意されておらず制限されているのは文字数なので
いくらでも飛躍した解答ができてしまうのがたまに怖く感じます。

 

 

 

●認知バイアスについて

 

先日の本気道場通年講義の時に
青木先生から認知バイアスについて、お話を聞く機会かありました。

 

人間が陥りやすい認知バイアスを予め知っておけば
解答作成に役立つかもと思い、認知バイアスについて

調べて見る事にしました。
そして、インターネットで調べただけでも

下記認知バイアスが検索結果に出てきました。

 

・透明性の錯誤
・ハロー効果
・現状維持バイアス
・自己中心性バイアス
・自己奉仕バイアス
・アンカリング
・代表性バイアス
・一貫性バイアス
・コンコルド効果
・ツァイガルニク効果
・ダニングクルーガー効果
・確証バイアス
・フレーミング効果
・バーナム効果
・後知恵バイアス
・正常性バイアス
・偽の合意効果
・投影バイアス
・事前確率無視
・感情バイアス
・生存者バイアス

 

ご存知の方も多いと思いますが「バイアス」は「偏り」の意味で
主に思考の偏りを意味しており、視野が限定された状態で

物事を考えることだそうです。

 

診断士試験における設問の解釈を己の狭い経験や

価値観で解釈をして読み違いをする事が該当しますね…

 

上記バイアスはどれも自分が陥った経験があり
人間はどのようなバイアスに陥りやすいのか知る事で
実際に物事を考えて判断する際に、認知バイアスを留意する事で
より正確な判断が出来るようになると感じました。

 

全部はご紹介しきれませんが、
この中で個人的に興味深いと思った「生存者バイアス」について
このブログにてご紹介したいと思います。

 

 

 

●生存者バイアスとは

 

何らかの選択過程を通過した人・物・事のみを基準として

判断を行い通過に失敗した人・物・事を踏まえた正確な

判断が出来なくなる選択バイアスの一種だそうです。

 

 

 

●活用事例その1

 

当該バイアスについて次に紹介する活用事例があったそうです。

 

時は第二次世界大戦中、連合軍はドイツの

戦争継続能力を低下させるため
連日イギリスの各飛行場から爆撃機を出撃させ
ドイツ占領下の工場等を攻撃していたそうです。

 

イギリス空軍はアブロランカスター
アメリカ空軍はB17という4発の大型爆撃機を運用しておりどちらも最高速度、防弾性、爆弾搭載量など主要な性能は当時の世界水準的と比較してもほぼ問題ありませんでした。

 

しかし、当時のドイツ占領下への作戦は
占領下に配備されたドイツ空軍のメッサーシュミットBf109戦闘機の要撃や
熾烈な対空砲火で爆撃機に甚大な被害が出ていました。

 

そのため、ドイツ空軍の戦闘機から爆撃機を護衛するため
戦闘機を随伴させることを検討します。

 

しかし、当時イギリス空軍が運用していた

ホーカーハリケーン戦闘機やスピットファイア戦闘機などの

ヨーロッパの戦闘機は主に欧州戦線における陸続きでの

作戦行動を想定し設計させていたため
全般的に航続距離が短く、ドーバー海峡を渡って爆撃機の

護衛作戦を行うには航続距離が不充分でした。

 

陸続きを想定していたのは、戦線が移動したら使用する

陸上の飛行場の場所を戦線の近くに変更し
破壊された飛行場を復旧するか、新しく飛行場を建設すればよいためです。

 

余談ですが、日本海軍戦闘機などの航空機は島嶼防衛や
洋上での軍艦に対する攻撃を想定していたたため
相対的に航続距離は長い飛行機が多く開発、運用

されていました。

 

また、アメリカ空軍も航続距離で要件を満たすのは
P38ライトニングぐらいで、護衛戦闘機も充分では

ありませんでした。

 

※全くの余談ですが星の王子さまの著者
アントワーヌ・ド・サンテグジュペリが操縦していた

戦闘機として有名ですね。

 

 

 

このような状況下、技術者達も爆撃機の被害を最小化するため
爆撃機の防御力強化などを検討します。

 

そのため、作戦終了後被害を受けて帰投した爆撃機の

被害状況を調査して戦闘機による銃撃を

激しく受けている箇所に、装甲を追加する事を検討します。

 

 

これに対し、同じく協力依頼を受けていた
エイブラハムウォールドという数学者は異なる提案をします。

 

それは帰還した爆撃機が銃撃を受けていない箇所を

補強することでした。

 

ウォールドは被害状況の調査範囲が
任務から「生還した」爆撃機しか考慮しておらず
撃墜された爆撃機が損害評価に入っていないと述べました。

 

また、帰還した爆撃機が激しく銃撃を受けた箇所は
爆撃機が損傷を受けても帰還できる箇所を表していると

述べたそうです。

 

つまり、帰還した爆撃機が損傷していない箇所を

被弾した爆撃機はその被害が致命的だったため未帰還

撃墜されてしまったという分析結果だそうです。

 

 

 

これは生存者バイアスにおける何らかの選択過程を

通過した人・物・事のみを基準とする事が
この事例において「帰投した爆撃機のみ」が基準と

なっている事になります。

 

たしかに、撃墜された爆撃機は被害状況について
調査のしようがありませんが、人間が陥るバイアスを

留意し起きている状況を具体的、論理的に類推すれば
なにを優先してやるべきか明確にできる事例だと

私は思いました。

 

 

 

 

●活用事例その2

 

また、生存者バイアスをもう少し自分の身近な事実に

当てはめると自分が通おうとする予備校の選定になると

思います。

 

 

 

例えば公認会計士や不動産鑑定士など難関資格を目指す際に
「A予備校か合格者数最多」という情報があったとします。
合格者が最多で、合格者の1万人中、5千人がA予備校の

合格者だとすれば、たしかにA予備校が上記資格の受講者を

合格させる力が業界で最もあると多くの方が感じると思います。

 

しかし、これは生存者バイアスにおける
「合格者」のみが判断基準となっている事になります。

 

仮にA予備校の不合格含めた総受講者が
合計5万人だとしたら合格率は10人中1人の10%になります。

 

 

 

一方、B予備校の合格者が千人だとします。
仮にB予備校の不合格含めた総受講者が
合計2千人だとしたら合格率は2人中1人の50%になります。

 

そうした場合、最初はA予備校に行こうとしていた判断も

変わってくるのではないかと思います。

 

 

 

●さいごに

 

何かの判断をする際に、恣意的な編集がされていない
事実情報を収集するのはとても重要な事であり
情報発行者をチェックする事がとても重要になります。

 

 

ですが、ただ単に事実を集めるだけでは不充分で
情報から正しく物事を判断する知識や能力も必要だと

先述した事例を知り改めて感じました。

 

 

 

 

以上、今回は認知バイアスについてご紹介させて頂きました。
最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

2021年5月 9日 (日)

一次の取り組み

こんにちは。

道場生のkuroです。

 

今年の一次試験は、8月21日、22日と例年より少し遅い日程の発表でした。今回は一次について書いてみようと思います。

 

今年立てた目標は事例にも繋がる財務強化で、出来る限り財務に関わる日を増やすようにしています。先日の財務の勉強で標準偏差の計算をしていて標準偏差を求める過程から共分散を求め、相関係数を求めるんだという流れに気づきました。知っている人なら当たり前のことですが、今ままで関連付けた考えをせず、難しそうな公式を闇雲に暗記しようと進めていました。同じように、昨年の二次試験の後、何か勉強しようと思い簿記二級の資格を取りましたが、仕訳で進めることで難しいと感じていた連結会計や原価計算の流れを理解することができ、今更ですが勉強になりました。

 

企業経営理論や運営管理の勉強では、二次試験と関連付けて取り組むよう心掛けていますが、ベンチャー企業のマネジメントの箇所では、二次試験の事例だとこんな感じで書かれ、解答はこうだなとか暫く考えこんでしまっていて、二次の勉強に少しはなっているかも知れませが、一次の勉強としては捗ってなく、ペースを上げねばと思いながら取り組んでいます。

 

中小企業経営政策では、補助金の対応など診断士になった際に役に立つ科目だと自分に言い聞かせて勉強するようにしています。他の科目と違い診断士を目指して初めて関わる科目で診断士らしい科目だと思います。

 

いろいろと取りとめのないことを書いてきましたが、二次を取り組んでみて一次知識の重要性がわかりました。出来る限り一次と二次を関連付けて診断士試験に取り組みたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

2021年5月 2日 (日)

注意すべきことは意識の表層へ、これも道場メソッドでした

つぼと申します。

本気道場ブログ2021も2週目に入りました。

 

今回は勉強方法の一つをご紹介。

 今年からポケットに入るくらいの小さなメモ帳をサブツールとして使っています。講義のメモや添削の指摘、演習の反省、覚えにくい一次知識、各予備校の模範解答からの気づきや思いつきなどをとにかく書き込んでは、たびたび見て注意すべきことを意識の表層に上げています。そして何度も同じことを書いていたら、そこが弱点なんですね。

 たまにメモから自分なりのミス回避方法を見つけて満足するのですが、これが大体において解法フローテキストに書いてあったりします。

 解法フローとは本気道場のメソッド(青木メソッド)であり、本気道場の骨格をなすものです。とても奥が深く、初めて解法フロー講座を受けた時衝撃があったことを覚えています。

 解法フローに自分の思い付いたミス回避策を見つけると、まるで孫悟空のような気分でガッカリもするのですが、反面間違ってなかったんだと安心もします。先生からはまだ身についてないのかと怒られそうですが。

 2次試験の勉強は、正直何すればいいのかわからなくなる時があります。そんな時のためのメモ帳です。メモした失敗や反省から解法フローに立ち戻って自分のやるべきことを確認し、それをまたメモ帳にメモするのです。

 行ったり来たり、戻ったり、それでも確実に前進できればと思っています。

 

読んでいただきありがとうございました。

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