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2017年6月

2017年6月19日 (月)

既存の常識という枠組みを超えて

本気道場の皆さん、5月から入塾しましたハンドルネーム「アリス君」と申します。スタディプラスという勉強進捗管理アプリでの名前ですが。

さて、私は「実は・・・」といった都市伝説めいた雑学が大好きです。歴史でも、世の中の常識でも。

「聖徳太子はいなかった」説は、私は20年以上前から知ってましたが、小学生の息子の社会の教科書は今では書き換えられたようですね。

その内、信長の鉄砲3段撃ちも記載が無くなるでしょうし、上杉謙信はいつか女性になる事でしょう。

ペットボトルのリサイクルは、新しいものを作るより3.5倍の石油が使われ、エコでも何でもない、など。(まあ、いろんな計算方法があるようですが。)本当なのかな?

最近では、偶然、元巨人の桑田真澄さんの動画で、「バットは上からボールを叩きつけるように打て、というのは間違っている」というのを拝見し、大きな衝撃を受けました。

そこには、コペルニクス的発想の転換というか、世の中のみんなが常識だと思い、疑いもしなかった事に一石を投じる魅力があります。

私の会社でも、当たり前と思っている事に、一石を投じる価値がある事が往往にしてあります。

業務用で一生懸命売り込もうとしている新しい技術ですが、認知度が低い為になかなか広がりません。
では、家庭用製品にして、テレビコマーシャルを流して認知度を上げたら、その新しい技術で日本の文化が変わるんじゃないのか?なぜ、業務用にこだわって売ろうとしているのか?実は理由なんか無かったりします。

私はコーヒーのメーカーの業務用の営業に所属しておりますが、得意先のドーナツの大手チェーン様、ドーナツのチェーンだというドメインですが、「ドーナツ&コーヒー」というドメインに変更しませんか?
と提案中です。
理由は、・・・
①コーヒーには覚醒作用が有り、朝に飲用するニーズがある事から、コーヒーをマグネットに、朝の来店客向上が見込める。
②コーヒーにはリラックス作用が有り、休憩需要として、ドーナツとの併売による客単価アップが見込める。
などなど。

といった事を、普段から仕事でも求められているわけです。

私が、中小企業診断士取得を目指す理由は、
①既存の常識にとらわれず、多角的に発想できる人間になりたい。その為に必要な知識を得たい。
②その発想を的確に伝え、理解してもらえる為のスキルと信用を得たい。
からです。
特に独立を目指しているわけでは無いです。

この中小企業診断士を勉強する中で、私の固定概念、合格者からまことしやかに言われている間違った常識、というものがあります。

まずは、その壁を壊し、自分の会社でも、得意先の会社様にも、一石を投じ、まわりを動かせる人間になりたいと思い、理屈のみではなく、人の心を動かせるあお先生についていこうと決めました。

私は、あお先生にはなれませんが、それでも自分が変われるきっかけになれば、と思います。

皆さん、まずは合格目指して、一緒に頑張りましょう!

2017年6月17日 (土)

打って反省打たれて感謝

はじめまして。本気道場メンバーの齋藤(25歳・男)と申します。


はじめての投稿ですので、軽く自己紹介をいたします。


普段は、都内の区役所職員として、地域活動団体の支援として補助金の審査や、地域コミュニティ活性化のための施策としてイベントの開催や計画立案、区内大学・専門学校等との連携事業などをおこなっています。


また、プライベートでは4歳からやっている剣道に取り組んでおり、週に1~2回程度、役所の同僚や7段の先生などと稽古をしています。


診断士の勉強を始めたのは、今年の2月下旬からで、今年初めての受験となります。

現在は、1次試験の勉強に集中しながらも、2次試験の勉強を進めており、毎朝1時間CF計算書の事例問題を解くのが日課になっています(笑)。


さて、表題の言葉は、剣道の世界でよく言われる言葉であり、「相手を打ったときには驕らずに自己を振り返り、打たれたときには自分のダメなところを気づかせてくれた相手へ感謝する」という意味を持っています。


この言葉は、剣道だけでなく診断士試験にも通じるのではないかと思います。


つまり、自分でできたと思ったところや点数の良かったところは謙虚に受け止め、できなかったところは、その問題に感謝し次は解けるように努力をすべきだ、と捉えています。


こうした心構えを持つことで、演習や答練などで解けない問題があったとしても、テンションを下げることなく前向きに自己と向き合うことができ、一方で、解けた問題に対しても油断することなく、謙虚に問題と向き合えていると思います。


また、最近では、模試が全然解けないこともありましたが、今このタイミングでできない範囲を教えてくれた問題に感謝することで、より一層やる気が向上しております。



剣道の稽古も診断士の勉強も、本番より練習(勉強)の時間の方が圧倒的に長いです。


この本番でいかに最大のパフォーマンスを発揮するかというのは、練習でどれだけ本番を意識してやってきたかということが大事だと思います。


本番を意識した練習を行うためにも、「打って反省打たれて感謝」の精神で取り組んでいければなと思っております。


1次試験まで、残すところ47日、2次試験までも後124日しかありません。

また、本気道場の講座で学べるのも後7回となっています。

この残り少ない期間をいかに前向きに、効率よく、集中してやっていけるかというのは、合格を奪い取るためにとても重要だと思っております。

そのため、今まで以上に集中して勉強に取り組み、週40時間・月160時間を目標にして突っ走っていきたいと思います。

そして、青木先生の指導を抜け・漏れなく素直に吸収し、圧倒的合格をつかみ取ります。

2017年6月 9日 (金)

白いカラス

物事の道理というのは、おそらく、我々人間が思うほどに秩序だってはいない。

昼ごはんにトンカツを食べるのか、カレーライスを食べるのか、コンビニのゼリーで済ませるのか、それらの判断過程や決断結果に恐らく、大きな意味はないし、我々だってあまり意味を見出そうとしないのが通常であろう。

 

だが、皮肉なことに、そういった『昼ごはん』の決断と同じ論理は、我々の人生、例えば、結婚、仕事、勝負、一応は大事とされる事柄にも当てはまることを、我々はあまり意識できない。

 

彼にとっての、その記号みたいなものも、最初は、意識しないもののうちの1つだった。

 

 

ーー

 

仕事を開始した彼は、焦るでもさぼるでもなく、単純に日々を受け止めていた。

彼は、独身であったことに加え、引き出しにしまいきれない程の野心があった。

自分から行動するまでもなく、その野心が自分を勝手に導いてくれる、ポストに入れた

手紙がちゃんと宛名に届くように。それが彼の、信仰にも似た確信であり、日々やるべきことを続け、目標を達成するためのルールであった。

 

彼が、その資格に出会ったのは、東京の大きな書店を歩いていたときのことだった。大きな予備校と思わしき出版社が出している本が、宿命的に自分に目を止められるのを待っていた。黒いカラスの群れの中に、一匹だけ白いカラスが存在し、こちらを見つめていたかのように。

 

もちろん、そのアルビノのカラスが、自分の人生を劇的に変えるとは全く思わなかったし、実際、大きなところで彼の人生を変えることはほとんどないのは間違いないように思われた。彼には、カラスの他にも、切れた乾電池のことだったり、丁寧に折られた折り鶴のことだったり、考えることがたくさんあった。

 

それでも、彼は、その白いカラスに付いて行ってもよいと考えた。

『大まかな道筋は変わらなくても、より彩は豊かになりうる』

最終的に、たどり着ける距離に換算してみれば、大差はないだろう。それでも彼は、少しでも遠くへ行ける可能性に懸けてみようと思ったのだ。やり投げだって円盤投げだって、飛距離換算で数センチが多くのことを変えるのだから。

 

 

ーーー

ーー

 

当初のスケジュールとは意図せずしてずれてしまった。確実に予約してあったチケットは、何年かに一度あるかないかの悪天候で順延になり、もう一度予約をするかどうかも迷う状況となった。

 

もちろん、そのフライトに乗っていった方がいろいろとスムーズだったとは思うし、道筋としてはきれいだったように思う。まるで磨き上げられたボーリングのレーンのように。今まで、予約したチケットが使えなかったことはなかったし、ショックというよりも驚きとしてそのdelayは、記憶されている。

そもそも、そのdelayは、彼に何のマイナスも及ぼさないため、どう位置づけるべきなのかしばらく悩んだ。盤面無しに、チェスの駒だけが用意されていたようなものだ。

 

それでも、彼は、もう一度だけフライトチケットを予約することにした。自分の感情うんぬんよりも、手順を優先させる彼にしてみれば当然のことではあったのだが、正直、そのフライト自身に大きな興味があるわけではない。それでも、その過程でまだ得られるものがある限りは、調整する価値があると行動することにした。多くの人に、『それって意味あるの?』と怪訝な顔をされたとしても。

 

ごくごく当然のこととして、うまくいかなかったときに初めてその人の人間としての器が試されるし、その状況をどうやっていい方向に導いていくかで、その人の人生の豊かさは決まる。一方で、今回の再予約の行動は、彼に特別な感情を沸かせる場面でもなく、『器』が試される場面でもない。

 

 

鍾乳洞の水滴のように冷静な感情の中、たった1つの感情が彼を動かしている。

 

『あのとき見た、白いカラスは一体何だったのだろう』

 

彼(もしくは彼女)の存在を明らかにするため、彼は今日も手順を踏み続ける。

 

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